進級祝い♪しゃべる地球儀は小学生におすすめ
新年度の始まりはプレゼントに最適!
新3~4年生に全力でオススメの、我が家が買って良かった知育グッズから『しゃべる地球儀』をご紹介します。
新年度、新しい学年になって子供たも心機一転、今年はこうなりたい、ああなりたい、前向きな気持ちもふくらんでいる時期に、ぜひ一緒で遊んでください♪
3年生で地球儀をプレゼントする理由
長女が3年生の誕生日プレゼントは地球儀でした。
3年生くらいから地理的なことに目が向き始めていたので選びました。
が!振り返ってみれば、3年生からは「理科」と「社会」の教科が始まることや、学校でも調べ学習などの練習が入ってきます。
いろんな学校の話を聞いていても、3~4年生になると『自学ノート』を1冊渡され、自分で何かについて調べてまとめるような宿題が出されるようになります。
そこで世界の国を調べたり、地域などについてまとめる場面が出てくるので大活躍でした♪
しゃべる地球儀はおすすめ!
我が家が選び抜いてプレゼントしたのがこちら。
初めて耳にしたとき、「しゃべる必要ある?見ればいいじゃん!」と思った私と夫。
しかも2万円近くするんですよねー。
私が小学生のときは、6年生の授業で貼り合わせて作った手作り地球儀しか持ってなかったのにー。
でも買ってみて大正解!
すみません、現代の技術をなめてました。
うま~く小学生の興味を引くようにつくられています。
うちの子が大好きだったのが、国歌が流れる機能。
直接勉強とは関係ないのですが、いろいろな音楽を聴きたくて、いろいろな国をタッチ!
そこから、その国の立地を見るので、知らない国への導入になりました。
あ、いろんな国のクイズなどもありますが、難しすぎたり、あんまりときめかないので、そこには期待しない方が良いと思います。
子供がクイズに食いついたらラッキー♪くらいで(笑)
小さい液晶画面は、タブレットやPCに慣れていると不便にも感じますが、情報量は多くても身につかないものなので、しぼりこむ意味でこれくらいでも十分かと思います。
学校の勉強に役立った機能
4年生では、社会の授業で都道府県を学びますが、我が家のタイプは引き出しを開けると日本地図が出てきます。
都道府県についての情報も音声で聞けるので、4年生の頃はひたすらこちらを愛用していました。
記憶の手順としては、①耳で聞いてことばを覚える、②字で書く、③漢字で書くの順序になるので、まず言葉を覚える第一歩に音声が流れると非常にスムーズです。
あまり本を読まないタイプのお子さんは、字を正確に読んで言葉を覚えるハードルが高いので、音声のインプットはありがたいですね。
都道府県情報が入っているバージョンはお値段も高いのですが、どうせ買うならこのバージョンでないと役に立たないので、奮発してくださいね!
後は調べ学習の導入として、本当に活躍しました。
3年生~5年生くらいまでは、ずっとリビングで使っていたと思います。
6年生は社会で歴史に入るため、地理はちょっとお休みでした。
地球儀を購入するタイミング
音声が流れるからと、あまり低学年や未就学児に渡すのも、遊びはするけれど役にはあまり立たないと思います。
我が家も幼児がおりますが、まぁただの音の鳴るオモチャです(笑)
せっかく家にあっても、いざ使う頃に飽きていたら使ってくれません。
それよりも、ちょっと大人の?!勉強グッズに憧れる、3年生くらいが一番ありがたがって使ってくれると思います。
そして4年生後半、5年生くらいになってくると、勉強のにおいを嫌がるようになっちゃうので、なかなか遊んでくれないんですよね~。
知育グッズは『ちょっと背伸び』がポイント。
ぜひ、3年生になるよ、4年生になるよのタイミングで、プレゼントしてみてくださいね♪
まとめ
小学3~4年生には地球儀をプレゼントしよう!
子どもの興味を刺激する、しゃべる地球儀がオススメです。
中でも「都道府県」情報の入っているものは、4年生で大活躍ですよ♪
調べ学習でもどんどん使ってくださいね。
では、また☆
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