【中学準備】中1理科の先取りはカードで遊ぼう!
社会と同様に暗記項目の多い理科。
ちょっとでも小学生時代に!と思うのは親ばかリ。
勉強だとなかなかハードルは高いのですが、遊びだったらいくらでも♪な小学生を動かす、素敵なアイテムをご紹介します。
中1の理科は生物から
こちらの地域では30年前も今も、中1理科は生物から入ります。
中でも植物。
裸子植物、被子植物、シダ植物…。
新しい言葉もたくさん出てくるし、それが何を意味しているのか、図や絵で覚えなければいけません。
これを勉強として問題集でやろうとすると大変ですが、小学生でも簡単に覚えられる方法があるんです♪
カードゲームで生物の暗記項目をクリア
それがこのカードゲーム!
我が家にあるのは古いパッケージのものですが、内容は同じようです。
植物の仲間分けがカードゲームになりました。
遊び方はUNOとほぼ同じ。
ただ、ルール通りだとなかなかゴールしなかったので、我が家でも独自ルールも追加して、適度なタイミングで上がり!が出るようにしました。
どこを加えたか知りたい方は、コメント欄にてお気軽にお問合せ下さいね。
それとルールには書いていないのですが、重要なのが読み上げ。
必ず「ひししょくぶつ~」など、書いてある内容を声に出して、カードを出しましょう♪
教科書の内容が「これ知ってる!」
3学期に何度か遊んだ寺子屋の6年生たち。
学校で習った際に、「これ知ってる!」が沢山出てきて嬉しかったようです。
言葉を知っているので授業にも身が入り、言葉も意味やつながりなどは授業でバッチリインプットされました。
更に、ゲームで遊んだから、勉強していなくても問題が解ける(笑)
スイスイと学校のワークが進むと、長女も大喜びでした。
ついでに言うと、できればお友達とやっておくとベター。
子どもって、仲間がいた方が盛り上がるし、一緒に理科を頑張るお友達がいたほうが、ライバルとして我が子も良い刺激を受けます。
お友達ごと伸ばすこと、これがポイントです。
定期テストも楽勝
おかげで全員、中1の一学期の理科は上位に。
長女は最初の中間テストで理科が100点でした☆
そうなってくると、「理科は得意だから頑張ろう」の気持ちが、後々にも続くので良いスパイラルができます。
そして何と、我が家で一緒に遊んでいた4歳児は、上の子の中学校のワークを見て「これが単子葉類で~」と答えていました!
4歳児でもこの効果なので、6年生ならどれほど身につくか、楽しみですね♪
まとめ
中1理科が生物からの場合、6年生3学期はカードゲームで遊ぶべし!
UNOと同じなので、お友達も巻き込んじゃいましょう。
カードゲームは声に出して読み上げることをお忘れなく。
教科書の内容が分かる!と喜んでいたら、大げさに褒めてのせておきましょう。
それでは、また☆
ランキングに参加しています♪
この記事が少しでもお役に立てたら、応援お願いします(^^
最新のコメント